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ことば実践研究会は東京学芸大学の自主ゼミです。言語学全般を発表のテーマとしていますが、言語が実際にコミュニケーションの場でどのように使われているか、捉えられているか、という視点で研究をしています。

令和元年(2019年度)のポスターです!




刊行物

ARCHI Vol.6

2019年05月10日 13:16


ご報告が遅れまして申し訳ございません。

ことば実践研究会の活動も6年目となるとともに、6冊目のゼミ誌も2019年3月に発刊することができました。


ゼミ誌『ARCHI』Vol.6

表紙は こちら


卒業生の方々、お力添えいただき誠にありがとうございました。

ご所望の方は、ゼミ員までご一報ください。

今年度も発刊を予定しております。


令和元年度ゼミ長  小林正拓


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上の画像について

近代言語学の父とも言われるソシュールがジュネーヴ大学で1910-1911年に行った『一般言語学講義』を受講していたコンスタンタンという学生のノートです。

なお小林英夫の訳で有名な1916年に出版された"Cours de linguistique générale"は、バイイとセシュエが受講生のノートと部分的に残っていたソシュールの手稿をもとに編集したものですが、当時、コンスタンタンのノートは見つかっておらず、その内容は反映されていません。

コンスタンタンのノートは、日本では『ソシュール 一般言語学講義 コンスタンタンのノート』として東京大学出版から2007年に出されています。その本の冒頭のカラーページで上の画像の全体像を見ることができます。

ニュース

1/15 小野寺【レビュー】更新しました。

2018年02月05日 00:41
確認の程、よろしくお願い致します。1/15(月)発表 小野寺【レビュー】会話の流れの差し戻しに関する調査

11/27,12/11 三葛木 レビュ―を書きました。

2018年01月22日 13:56
確認よろしくお願いいたします。11/27,12/11(月) 三葛木【レビュー】久津木文・池谷知子(2013)「日本語母語話者のカタカナ使用についての予備研究」

12/4、12/11発表の小林です。レビューを書きました。

2017年12月15日 16:00
12月4日と12月11日に発表した小林です。今回は「外来語+る」についての発表をしました。確認をお願いします。【レビュー】梶尾佳以(2015)「若者言葉にみられる言語変化に関する研究」についてを更新し

レビュー書きました。

2017年11月23日 19:56
確認をお願いします。11/6,11/20(月)発表 齊藤【レビュー】米澤美沙(2013)『動作に伴うかけ声の分析』

5月15、29日発表網岡 レビュー更新しました。

2017年06月13日 17:11
網岡です。遅くなってしまい大変申し訳ありません。自分の発表についてブログを更新したのでよろしくお願いします。今回は文字機能を見ていく調査、ならびにその際に用いている方略を見ていく内容です。

5/22,6/5 小野寺【レビュー】更新しました。

2017年06月12日 16:05
確認宜しくお願い致します。5/22,6/5 小野寺【レビュー】繰り返しを伴う遡及的発話による修復開始と修復連鎖の調査・分析

5/15.29(月)川畑 レビュー更新しました。

2017年06月12日 01:09
確認お願い致します。参考論文清河幸子(2010)「思考の言語化が洞察問題解決に及ぼす影響の検討ー言語化の方向づけと問題の性質に着目してー」『日本認知科学会第27回大会発表論文集』783-7865/15

10/24,11/7 長谷川亮太 レビュー 更新しました。

2017年01月17日 02:45
よろしくお願いいたします10/24,11/7 長谷川亮太 レビュー 「やわらげ」について 文章理解における一貫性の把握

12/26(月) 田中 【レビュー】更新しました。

2017年01月09日 17:47
よろしくお願いします。12/26(月) 田中【レビュー】徐璐(2014)「日本語の敬語使用とポライトネス」

11/28.12/12(月)野上【レビュー】更新しました。

2017年01月09日 13:53
宜しくお願い致します。11/28.12/12(月)野上【レビュー】語種におけるジェンダーイメージ調査
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