10月26日(月)11月16日(月)網岡【レビュー】行方昭夫(2006)「英語の心を読む」

2015年11月30日 09:28

遅くなってしまい申し訳ありません。10月26日と11月16日のレビューです。今回の発表として行方昭夫(2006)「英語の心を読む」から発表させていただきました。日英の発想の違いに興味がありそこから気になる具体例を出し実際にどう感じるかを考えました。英語を直訳した場合において意味が通らないのでは?と個人的に感じた具体例を挙げ見てもらったのですが「わかる」「わからない」ではなく「日常的に使用するかかどうか」になるのでないかとなり、たとえ我々からみて違和感がなく使用するものであっても取り上げていかなければならなかったところを理解できるかどうかに中心を置きすぎたような気がします。


料理はできるかい?彼はイギリス人だよという応答は英語(っぽい)話し方ではあるのですがイギリスという国の料理がまずいと知っている我々でも使用することはあります。それが日常的かどうかはまた変わってきますが。


これから進めていくにあたり広い分野を学んでいこうと考え、気になる分野から探っていこうと思います。

様々な助言ありがとうございました。


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